比較
Antimatter vs Slack
Slackは最もよく知られたチームチャットです。Slackのクラウドでしか動かず、多くの機能は有料プランでしか使えません。
チームがAntimatterを選ぶ理由
- メッセージもファイルも自分たちのサーバーに置いたまま。サーバー全体がオープンソースです。
- すべてが含まれています。ユーザー単位の課金も、SSOの追加料金も、メッセージ履歴の制限も、有料のAIアドオンもありません。
- 音声チャンネル、ホワイトボード、メモを標準搭載。AIは自前のモデルで動作します。
Slackのほうが向いているケース
- サーバーの運用はいっさいしたくない。
- Slackの豊富なアプリディレクトリにある、AntimatterやMattermostに相当するもののないアプリに頼っている。
- すでにSlackを使っている社外の組織と、数多くやり取りしている。
機能ごとの比較
| 機能 | Antimatter | Slack |
|---|---|---|
| ホスティングとライセンス | ||
| 自社サーバーでのセルフホスト | ✓ あり | ✕ なし |
| オープンソースのサーバー | ✓ ありAGPL v3 | ✕ なし |
| 有料プランなしで全機能を利用可能 | ✓ あり | ✕ なし |
| インターネット接続なしのオフライン動作 | ✓ あり | ✕ なし |
| メッセージ | ||
| チャンネル、ダイレクトメッセージ、スレッド | ✓ あり | ✓ あり |
| メッセージ履歴の無制限保存 | ✓ あり | ◐ 一部無料プランでは制限あり |
| 予約メッセージとリマインダー | ✓ あり | ✓ あり |
| メッセージの優先度と確認の要求 | ✓ あり | ✕ なし |
| 自動消去メッセージ(読んだら消える) | ✓ あり | ✕ なし |
| チャンネルの自動翻訳 | ✓ ありセルフホストのモデル | ✕ なし |
| 通話 | ||
| 画面共有付きの音声・ビデオ通話 | ✓ あり | ◐ 一部無料プランは1対1のみ |
| 常時開いている音声チャンネル | ✓ あり | ◐ 一部ハドル |
| ライブ字幕と通話の文字起こし | ✓ あり自前の音声認識 | ◐ 一部有料プラン |
| アプリとAI | ||
| 共同編集できるメモとドキュメント | ✓ あり | ✓ ありcanvas |
| ホワイトボード | ✓ あり | ✕ なし |
| カンバンボード | ✓ あり | ◐ 一部リスト |
| インシデント対応・業務プロセスのチェックリスト | ✓ あり | ◐ 一部ワークフロー |
| 投票 | ✓ あり | ◐ 一部アプリ経由 |
| 好きなモデルで使えるAIアシスタント(セルフホストも可) | ✓ あり | ◐ 一部有料アドオン、ベンダーのモデル |
| セキュリティと管理 | ||
| シングルサインオン(SAML、OpenID Connect) | ✓ あり | ◐ 一部有料プラン |
| LDAP・Active Directoryとの同期 | ✓ あり | ✕ なし |
| データ保持とコンプライアンスエクスポート | ✓ あり | ◐ 一部Enterprise |
| ほかのサーバーとのフェデレーション | ✓ あり共有チャンネル | ◐ 一部Slack Connect、有料プラン |
| メッセージのエンドツーエンド暗号化 | ✕ なし | ✕ なし |
「一部」は、その機能に有料プラン、アドオン、プラグインのいずれかが必要か、機能が限定的であることを示します(詳細は注記を参照)。各製品の2026年10月時点の公開ドキュメントに基づいています。プランや機能は変わることがあるため、導入を決める前に各ベンダーのサイトをご確認ください。誤りを見つけたら、お知らせください。