Antimatterについて
自分たちのものにできるチームチャット。自由ソフトウェアで、セルフホストでき、有料の機能制限もありません。
Antimatterとは
Antimatterは、セルフホスト型のチームチャットサーバーです。チャンネル、ダイレクトメッセージ、スレッド、ファイルの共有と検索、音声チャンネルと通話、メモ・ホワイトボード・カンバン・プレイブックといった共同作業アプリ、AIアシスタント、そしてWebhook、スラッシュコマンド、ボット、プラグインによる連携機能を備えています。
Antimatterが生まれた理由
チームチャットには、組織の意思決定や知識、これまでの経緯が蓄積されています。それを頼りにしている人たちこそが、自らチャットを運用し、コードを読み、すべての機能を使えるべきだと私たちは考えています。どの機能を有効にしてよいかを、ライセンスキーが決めるべきではありません。
そこでAntimatterは、次の3つに取り組んでいます。
- すべてが自由ソフトウェア。SAMLによるシングルサインオン、LDAPグループ同期、データ保持、コンプライアンスエクスポートなど、大規模な組織に必要な機能もAntimatterの一部です。どのサーバーでも、ライセンスキーなしで使えます。
- 新しいインターフェース。AntimatterのWebインターフェース「Fusion」は、音声チャンネル、ロールとバッジ、オンボーディング、モデレーションツールを、チャット中心のレイアウトに取り入れています。
- アプリを標準搭載。メモ、ホワイトボード、ToDoリスト、カレンダー、メール、投票がサーバーに同梱されています。AI機能は、セルフホストのものも含め、自分で選んだモデルで動作します。
ライセンス
Antimatterサーバーは、GNU Affero General Public License v3.0のもとで提供される自由ソフトウェアです。Webアプリ、サーバーのテンプレートと翻訳、公開Goパッケージ(ライセンス上の「Admin Tools and Configuration Files」)は、Apache License 2.0のもとで提供されています。詳しくは、ソースリポジトリのLICENSE.txtとNOTICE.txtをご覧ください。
Antimatterのプラグインも自由ソフトウェアです。各リポジトリにそれぞれのライセンスが記載されています。
Antimatterの成り立ち
Antimatterは、オープンソースのMattermostサーバー(Copyright 2015-present Mattermost, Inc.)から出発し、その後、独自のインターフェース、アプリ、機能を育ててきました。Mattermost, Inc.とは提携しておらず、同社の承認を受けたものでもない独立したプロジェクトです。MattermostはMattermost, Inc.の商標です。
ソースコード
- すべてのリポジトリ:github.com/AntimatterChat
- サーバーとWebアプリ:AntimatterChat/antimatter
- アプリを同梱したDockerイメージ:AntimatterChat/antimatter-docker
- このWebサイト:AntimatterChat/antimatter.chat
コントリビュート
バグ報告、翻訳、コードの貢献を歓迎します。GitHubでIssueまたはプルリクエストを作成してください。開発環境の構築方法は、サーバーのCONTRIBUTING.mdで説明しています。